家を作るときに、どうしようかとかなり悩みました。それは両親のことを考えていたのです。両親は、岡山市のバルの近くに住んでいるのですが心配になっていました。そして私も子供が二人いることで、その面倒を見てほしいと思っていたのです。子供が病気のときには、預けることができるのですが近くにいる両親のところに行くことすら面倒と思うようになっていました。これからますます、年をとり体力も心配です。そこで、二世帯住宅にすることにしました。
それにすると、気持ちがとても楽になりました。ちょっとした子供のことを、さっと依頼することがでいるからです。毎日顔を見て依頼できるので、そのことで安心です。子供のことをいつも心配している両親でしたが近くにいることにより、その心配も少なくなったようでした。
そのことから、両親にとっても安心ということになりますね。お互いに安心することができるので、その点では二世帯住宅にしてとても良かったと思っています。