二世帯住宅を選んだ理由は妻が家族と一緒に岡山市の焼き鳥屋の近くに住みたいと言ってきたためで、同じ場所で生活をすることにしました。物件の設備は共用する部分を決めるとその分の費用を減らせ、バスルームとキッチン、リビングにすると限られたスペースの中で間取りを決めやすかったです。リビングはお互いの家族同士が話し合うと場になり、仕事における悩み事などを聞いてくれてアドバイスをしてもらえるため安心しました。このような家族団らんができるところが二世帯住宅のいいところで、なおかつ費用を減らせて良かったです。
二世帯住宅を選ぶと共用する部分もあり、自然とコミュニケーションをしやすくなります。共用する部分はあれば他人のことを考えないといけないという義務もあり、普段の生活に活かせるようになるなど得られるものは多かったです。このため、自分勝手な考え方は通用しないと分かってくるため、コミュニケーションをしやすくなって絆が深まり安心して暮らせるようになりました。