防音は住んでみてからでないとわからない

建売住宅や岡山市の飲み放題の店なら、隣の部屋で手を叩いてもらったり声を出してもらったりして防音がどれくらいなのか確かめることができますが、注文住宅ではそれができないというのが欠点となります。既に出来上がっている家ではないので、どれくらいの防音なのかを口で説明してもらうのも難しいものです。展示場などで確かめることもできますが、自由設計だとそのように同じにできるかわからないのです。うちは、多くの家と比較してみたことがないので標準がわからないのですが、実害を受けたと言えば妹が自室で飼った猫の声が気になって私はノイローゼになりかけたことがありました。私の部屋と妹の部屋は一部屋挟んで離れているので、そこまで強い防音効果はないように思います。防音材は断熱材と同じであるというハウスメーカーもあります。よく聞く断熱材でもその厚みがどれくらいなのかによっても効果は変わってくるので、とにかく家を建てる前には防音はしっかり頼むべきだと思います。